自工会、完成車の共同輸送検討 効率化へメーカー横断
団体
2026/02/27 2:35
日本自動車工業会(佐藤恒治会長)は18日のメディア懇親会で、輸送の効率化に向け、メーカー横断での完成車の共同輸送を検討していることを明らかにした。完成車輸送を皮切りに、将来的には補修品物流や部品輸出物流へ協業領域を広げる構想を描く。
現在、販売店への新車輸送では、納車後にトラックが空車で戻ることが課題となっている。こうした課題への対応の暫定案として、各社の物流データを集約し、共通のプラットフォームを活用する運営を挙げた。各メーカーの工場や販売店の所在地、稼働中のトラック台数、位置情報などを共有し、完成車を降ろした後に別メーカーの工場で積み込むといった運用も想定されている。佐藤会長は「データ共有は難しい。メーカー全てがそろわなくとも、段階的に進めていくことも視野に入れる」と話した。
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