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東北の飼料輸送、24年問題で維持困難 自助努力は限界 荷主の協力不可欠

物流企業

2026/01/09 0:50

 東北地方の地域経済にとって、畜産業は不可欠な基幹産業だが、その根幹を支える飼料の安定供給体制が揺らいでいる。「2024年問題」を背景とした運送事業者の負担増により、飼料工場、畜産農場、運送事業者の協力で成り立っていた輸送の維持が困難になりつつあるためだ。国内でも有数の飼料供給力を持つ八戸港の八戸飼料コンビナートを拠点とする地元運送事業者は、運賃交渉や運行の見直しなどに取り組んでいるが、輸送体制を維持するためには自助努力だけでは限界があり、荷主側の協力が不可欠だ。(鈴木明香理)

釜渕運送は一部の荷主から空車回送費を含めた往復分の運賃の徴収を実現(釜渕運送のバルク車)




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