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若松梱包、傘下3社を吸収合併 持続的成長へ業務効率化

物流企業

2025/11/11 3:03

 大和ハウス工業は10月31日、グループ会社の若松梱包運輸倉庫(江田修一社長、金沢市)が、同社傘下の3社を吸収合併する、と発表した。業務効率化とガバナンス(企業統治)強化、持続的成長に向けた取り組みで、2026年1月1日付で実施する。
 長年、若松運輸(同、白山市)、ジャストロジスティクス(同、金沢市)、日本物流マネジメント(同)と共に、4社体制で温度管理物流を推進。若松運輸は食品・医薬品の共同配送を展開する若松梱包運輸倉庫の長距離輸送に携わり、ジャストロジも別の荷主で同様の業務を手掛ける。日本物流マネジメントはコンビニエンスストアの店舗配送をメインとする。それぞれ別会社の立ち上げ、分社化といった異なる経緯を経て現行体制となっていた。
 労働力不足、環境問題への対応、コスト上昇など物流業界の情勢・変化を見据え、企業統治機能の適正化が必須と判断。集約化を図ることで、会計・人事・総務の業務フロー、更に点呼や運行管理、受注・業務委託に関しても作業の統一化を進め、生産性向上につなげる。
 併せて、労働条件・賃金体系を再整備し、より働きがいのある仕組みづくりに努める。各社独自の制度も同一になるため、社員エンゲージメントの向上、職場環境の改善にも寄与する。(河野元)





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