関通/中小むけWMS開発、サイバー対策こだわり 3年で500社に販売へ
物流企業
2025/08/26 2:30
関通は、中小企業向けに開発したWMS(倉庫管理システム)「BRAIN AEGIS(ブレインイージス)」について、3年間で500社以上への販売を目指している。SaaS(ソフトウェア・アズ・ア・サービス)型のWMSで、7月から販売を開始。物流現場で求められる機能を標準搭載しつつ、導入しやすい価格と使いやすさを重視した。サイバー攻撃対策にこだわって開発しており、松岡正剛専務は「日本一安全なセキュリティーを備えたWMSだと自負している」と強調する。(根来冬太)

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