JL連合会とヤマト系、共同輸配送システム連携へ 持続可能な物流構築
団体
物流企業
2025/08/22 2:50
日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会(JL連合会、迫慎二会長)とヤマトホールディングス傘下のSustainable Shared Transport(SST、髙野茂幸社長、東京都中央区)は7日に記者会見を開き、「地域物流事業者の連帯(共同輸配送)により、持続可能な物流ネットワークの構築を推進する連携協定」を締結した、と発表した。JL連合会傘下の組合員事業者に対し、SSTの共同輸配送ネットワークへの参画と、輸送委託先の一つとして「SST便」の利用を促すことで、全国各地の物流ネットワークの維持・強化を図る。(小菓史和、高橋朋宏)

記事は『物流ニッポン』でお読みいただけます。
初回限定1カ月試読無料!
物流ニッポンは全国8支局で、地域に密着した業界の情報をお届けしています。
新聞購読・無料試読のお申し込みは、下記をクリック。