SST/パレタイズ荷物の共配、年度内22線便→80線便 ニーズ対応し拡大
物流企業
2025/08/01 2:10
パレタイズされた荷物をパレット単位から、幹線で定時・大量に共同配送するオープンプラットフォーム(OPF)を運営するヤマトグループのSustainable Shared Transport(SST、高野茂幸社長、東京都港区)は、1日当たり4区間22線便体制で、パレットによる幹線輸送、スポット、定期便といったニーズに対応している。高野社長は「明確に輸送力がひっ迫している区間がある。見えているニーズにしっかりと対応していきたい」と見据える。(高橋朋宏)

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