全ト協/ドライバーへのカスハラ防止、常設委新設し取り組み強化 社会的評価の向上が前提
団体
2025/07/22 2:40
荷主などによる暴言や、業務に対する不当な言い掛かり、悪質なクレームといったトラックドライバーに対するカスタマーハラスメント(カスハラ)が増加傾向にある。こうした中、全日本トラック協会(寺岡洋一会長)は、カスハラの防止と、その前提となるドライバーの社会的評価を向上させるための対策を担当する常設委員会を新設し、業界を挙げて具体的な取り組みを推進していく。(田中信也、小菓史和)

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