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富士運輸、スタンド納品で単独荷下ろしシステム導入 運転者待機が大幅短縮

物流企業

2025/07/11 2:20

 石油製品輸送を手掛ける富士運輸(阿部悦雄社長、山口県山陽小野田市)は「2024年問題」対策の一環として、石油業界で普及が進むDCD(単独荷下ろし)システムを導入し、労働時間短縮で成果を上げている。納品先のガソリンスタンドで危険物取扱者の立ち会いなしにタンクローリー車から地下タンクへの荷下ろしができるもので、ドライバーの待機時間が大幅に短縮される。一方で、荷主企業の燃料転換の動きに合わせてLNG(液化天然ガス)の輸送を強化するなど、石油製品輸送に依存しない業態転換も進め、堅調な業績を維持している。(江藤和博)

特定荷主と契約してLNGローリー車を導入

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