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ヤマトG、EV1万700台体制 来年度までに 脱炭素化推進

物流企業

2025/07/01 2:20

 ヤマトグループは2030年度までに温室効果ガス(GHG)排出量の20年度比48%削減、50年度実質ゼロに向けて、EV(電気自動車)や太陽光発電設備の導入など様々な取り組みを展開している。そうした中で出てきた課題は、各地域の自治体や企業と連携し再生エネルギーを活用するなどして解消する。25年3月末時点でEVは4200台だが、26年度までに6500台を新たに導入し、1万700台体制とし、物流の脱炭素化を推し進める。(高橋朋宏)

「30年度までに20年度比GHG自社排出量48%削減を達成したい」と福田常務㊧




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