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ロジコム、輸入タイヤでコスト削減 チャオヤン導入 国産と変わらず 東北地区の販売代理店に

物流企業

2025/04/25 0:40

 ロジコム(小山幸也社長、仙台市若林区)は経費削減対策の一環として、国産メーカーのタイヤを外国産輸入タイヤに切り替え、購入費を大幅に削減している。導入したタイヤは中国のタイヤメーカー、ZCラバー社のトラック用タイヤ「CHAOYANG(チャオヤン)」。冬用タイヤ(スタッドレス)の試験運行を行い、トラブルがなく、ドライバーの評価も高いことから、2024年秋から本格的に大型車両への装着を開始した。併せて、東北地区の総販売代理店契約を結び、外部への販売にも力を入れる。(黒田秀男)

タイヤ保管コンテナの前で説明する小山社長(中央)とスタッフ




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