富士倉庫、アーモンド選別本格化 保管エリア増設 AI搭載装置で効率向上
物流企業
2025/04/18 2:30
富士倉庫(坂口雅彦社長、横浜市中区)は、輸入アーモンドからカビ毒に侵された不良豆などを取り除くとともに、AI(人工知能)機能を持つ検査・選別機で高精度の選別を行う業務を本格化させている。今後の需要増加を見込み、保管エリアも増設して4月下旬にも稼働させる。(吉田英行)

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