東ト協連「運賃アンケート」、サーチャージ「検討」増加 二の足踏む事業者も多く 標準的運賃の交渉に成果
団体
2025/04/11 2:30
東京都トラック運送事業協同組合連合会(椎名幸子会長)の運賃動向に関するアンケートによると、軽油などの燃料サーチャージ制の導入を「検討中」と回答した事業者は15.0%(前回調査比8.3㌽増)と大幅に増加した。燃料価格の高止まりを受けた検討だが、「手間と時間がかかりすぎる」「前提条件が定まらない」「値上がり・値下がりが繁茂で(タイミングが)難しい」と二の足を踏んでいる事業者が多いことも分かった。(高橋朋宏)

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