拓洋、千葉・習志野にセンター 大型車待機場20台 実用性重視 シンプルな設備
物流企業
2025/02/25 2:20
拓洋(鈴木裕司社長、埼玉県八潮市)の「拓洋習志野ロジスティクスセンター」(千葉県習志野市)が2月末に竣工する。奥行き15㍍の大型ひさしに加えて、大型車20台分の待機場を備えたバースが特徴。「物流会社による物流会社のための施設」をコンセプトに、実用性を重視したシンプルな設備を備えることで、習志野エリアの相場から15%程度低い賃料を実現させた。アパレルや食品の取り扱いが想定され、売上高は15億~30億円を見込む。(山根藍利)
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