物流企業
2025/02/18 2:30
倉庫大手7社の2024年4～12月期の連結決算が出そろい、売上高500億円以上（24年3月時点）の7社全てが増収となった。輸出入貨物の荷動きが堅調だったことに加え、物流施設の新規稼働や増床などによる売上高への貢献も目立った。一方、海上運賃の正常化や、人件費・燃料費といったコストの増加も影響を及ぼし続けている。（山根藍利）
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黒潮重機興業（菅原隆太社長、宮城県多賀城市）が開発した重機運搬向けの配車システム「クロシオン」が注目を集めている。重機運搬業務に特化した配車システムで、業界のIT（情報技術）化を促進させ、業務の効率化に貢献。現在は自社…
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