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ヤード内運転補助システム、苫小牧栗林運輸が実験公開 降雪でセンサーに影響

物流企業

2025/01/31 0:20

 苫小牧栗林運輸(栗林秀光社長、北海道苫小牧市)は13日、コンテナヤード内でトレーラの運転を補助するシステムの実証実験を初公開した。ターミナルオペレーションシステム(TOS)の指示に従って車両を稼働させる仕組みで、ドライバーの負担軽減につなげる。苫小牧港(同市)東港区の国際コンテナターミナル内を走行し、荷役作業のデモンストレーションを行った。(朽木崇洋)

苫小牧港東港区の国際コンテナターミナル内を走行し、荷役作業のデモンストレーションを実施




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