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ベストライン、大阪情報センター開設 効率的な物流構築へ 3年後には取扱業務売上高50億円めざす

物流企業

2025/01/21 0:20

 ベストライン(辰己千里社長、奈良県五條市)は、取扱業務を行う大阪情報センター(大阪市淀川区)の開設で、更なる業容拡大を目指している。東京、愛知に次ぐ3拠点目で、関西を中心に全国の情報を扱う。3年後には取扱業務で売上高50億円を目指す。荷主・運送会社の情報を集約し、協力して効率的な物流体制の構築に努めることで、業界の安定した輸送機能の維持にも貢献したい考えだ。(中川美咲)

内装のコンセプトは「カフェ風オフィス」




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