みゆき野運輸、非効率輸送地域をカバー 信州中野営業所 ニーズ対応へ倉庫拡張 工業品など貨物シフト
物流企業
2025/01/14 0:20
みゆき野運輸(山﨑克彦社長、長野県木島平村)は信州中野営業所(中野市)を中核拠点に、輸送と保管を組み合わせた物流サービスを提供する。長野市と県の最北地域を結ぶ中間地点にある立地条件を生かし、効率性の観点から他のトラック運送事業者が避けがちなエリアをカバー。2024年10月には倉庫を拡張し、体制を強化した。(河野元)
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紙の手形・小切手の利用が2026年度末で廃止されるのに向け、物流業界でも対応が進んでいる。銀行振り込みや電子記録債権などに切り替えた事業者からは、効率化につながるとして評価する声が多い。会員企業に対応を促すため、トラッ…
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阪神港で実用開始から1年以上経っても、コンテナの搬出入予約システム「CONPAS(コンパス)」の普及が進まない現状について、海上コンテナ輸送事業者とコンテナターミナル(CT)運営会社の意見が擦れ違っている。CT側は「事…
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