日本アクセス、関東・関西でセンター増強 省人・省力化へ自動倉庫など導入 待機削減の取り組み加速
荷主
2025/01/14 2:30
日本アクセス(服部真也社長、東京都品川区)は、卸売事業の成長に欠かせない物流の基盤を強化する。2025年度以降に関東と関西でセンター機能を増強するとともに、車両の待機時間を削減する取り組みを加速。増加する一方の物流コストを吸収する施策にもギアを入れる。(澤田顕嗣)

荷主
2025/01/14 2:30
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物流コンサルティングを手掛けるロジテクノサービス(清島陽介・渡邉裕共同代表、東京都武蔵村山市)は、海上コンテナ物流の持続可能性を確立するため、インランドコンテナデポ(ICD、内陸コンテナ拠点)を軸にした輸配送網の構築を…
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