国交省/来年度予算案、鉄道モーダルシフト促進 駅の施設整備・ホーム拡幅 長期不通防止へ事前防災
行政
2025/01/14 2:10
国土交通省は、「2024年問題」を踏まえたモーダルシフトの促進や、50年のカーボンニュートラル(温暖化ガス排出量実質ゼロ)の実現に向け、貨物鉄道ネットワークの強化を図る。災害に弱い区間を対象に代行輸送の拠点となる貨物駅での計画的な施設整備や、31㌳コンテナの取り扱い拡大に向けたコンテナホームの拡幅などの事業を推進する。(田中信也)
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紙の手形・小切手の利用が2026年度末で廃止されるのに向け、物流業界でも対応が進んでいる。銀行振り込みや電子記録債権などに切り替えた事業者からは、効率化につながるとして評価する声が多い。会員企業に対応を促すため、トラッ…
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阪神港で実用開始から1年以上経っても、コンテナの搬出入予約システム「CONPAS(コンパス)」の普及が進まない現状について、海上コンテナ輸送事業者とコンテナターミナル(CT)運営会社の意見が擦れ違っている。CT側は「事…
両備ホールディングス(松田敏之代表取締役CSO=最高戦略責任者)の両備トランスポートカンパニー(両備TC、荒木一守カンパニー長)は、大阪支店(大阪府和泉大津市)で、一人のドライバーが貨物と旅客の輸送を兼務する多能工化を…
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