ゴミの不法投棄、業界挙げた取り組み必要 愛ト協 SAで初の清掃活動 国道沿い待避所 岡ト青協が先行実施
団体
2025/01/10 0:10
トラックドライバーによるゴミのポイ捨て、特に尿入りの「黄金のペットボトル」が問題視される中、現場で実態に向き合おうとする動きがある。愛媛県トラック協会(御手洗安会長)はトラック輸送の繁忙期でもある2024年12月、高速道路サービスエリア(SA)の清掃活動を初めて企画。御手洗会長をはじめ会員企業、愛ト協職員が参加し、3日に県内2カ所を回り、不法投棄されたゴミを撤去した。全国的にも関心が高く根深い課題だけに、業界を挙げた取り組みが求められる。(矢野孝明、江藤和博)
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