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改正貨物事業法/多重下請け構造是正、構造的な改革踏み込む トラ事業者 「制度上の問題」指摘も 取引条件の見直し進む マッチングで運賃下落? 「元請けが悪」ではない 事業者も血を流す覚悟を

物流企業

行政

2025/01/10 3:10

 4月から施行される改正貨物自動車運送事業法では、元請けに対する「実運送体制管理簿」の作成などを義務付ける。法改正の主眼であるトラック運送事業での多重下請け構造の是正に向け、国土交通省は構造的な改革に踏み込む構えをみせる。長年にわたる課題として存在していた商慣行の改善への期待が高まっているかと見られたが、トラック事業者などからは制度上の問題を指摘する声が多く聞かれる。だが、環境改善に向けた改革でメスを入れることに痛みが伴うのは必定であり、業界は痛みに耐える時期を迎えている。(特別取材班)

国交省は「トラック運送業における多重下請構造検討会」を設置し、「専業水屋」の実態把握や多重下請け構造の検証を実施(24年8月の初会合)

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