INL、北九州・門司に整備工場 来春稼働 物流拠点集積地と隣接 トラ業者むけメンテ対応
物流企業
2024/12/03 0:10
アイエヌホールディングスグループのアイエヌライン(INL、奈賀幾次郎社長、福岡県吉富町)は、2025年4月の本格稼働を目指し、北九州市門司区の新門司地区に整備工場を建設する。総投資額は10億円。14日に行われた地鎮祭で、奈賀社長は「トラック運送事業者や荷主企業の物流拠点が集積する『マリナクロス新門司』に隣接しており、輸送の安全確保、利便性向上を図りたい」と述べた。(武原顕)
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