鳥取県/トリロジ事業推進、物流支援策を続々打ち出す ロゴ入りトラ&PR活動 人材育成へ講座スタート
行政
2024/11/12 3:00
「2024年問題」の影響で物流危機が懸念される中、鳥取県が「トリロジ」と銘打って多角的な物流支援策を続々と打ち出している。10月18日には、トリロジのロゴマークを入れたトラックの出発式とPR活動を実施した。このほか、物流専門家の人材養成講座を10月からシリーズでスタートさせた。また、時間外労働時間の上限規制が始まった4月には、課題を抱える運送会社や荷主に専門家を派遣する事業を開始した。更に産業界も巻き込みながら、23年12月に持続可能な物流に向けた共同宣言も採択している。(宮本晶子)
記事は『物流ニッポン』でお読みいただけます。
初回限定1カ月試読無料!
物流ニッポンは全国8支局で、地域に密着した業界の情報をお届けしています。
新聞購読・無料試読のお申し込みは、下記をクリック。