三友通商、福岡・小郡にセンター 共配のマザーデポ 需要増とコスト削減へ対応
物流企業
産業
2024/11/01 2:40
三友通商(寺﨑秀嗣社長、福岡県筑紫野市)は1日、TC(通過型センター)、DC(在庫型センター)の両機能を備える3温度帯物流施設「九州物流センター」(福岡県小郡市)を稼働させ、「2024年問題」対策を強める。九州の高速道路が交差する鳥栖ジャンクションに近く、長距離輸送の中継拠点としてドライバーの労働時間を減らす。共同配送のマザーデポにも位置付け、積載率を高めて物流の需要増とコスト削減に対応する。(上田慎二)
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