東群運送、ランダムに飲酒検査 泊まり運行で試験導入 行政処分強化に対応 自己申告体制を変更 年度内にも運用開始
物流企業
2024/10/08 2:30
東群運送(原卓也社長、群馬県玉村町)は宿泊を伴う運行で、待機時にランダムに電話をかけアルコール検査を行う試験運用を年度内にも始める。同社の保有するトラック30台のうち、泊まり運行を行っている5台に対して試験的に導入する。1日から国土交通省が前倒しで施行した「飲酒運転の行政処分強化」への対応を図る。(ダシルバ・サミー)
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