タッチョー&中国メーカー/タイヤ開発、冬・ミックス来年販売 日本のニーズ対応 接地面パターンなど刷新
産業
2024/10/01 2:10
中国の大手タイヤメーカー、サイロンと、同社の日本総代理店のタッチョー(達布希拉図社長、福岡市博多区)は、日本のトラック事業者のニーズや気象環境を踏まえ、新しいスタッドレスタイヤとミックスタイヤの開発を進めている。サイロンとタッチョーではこれまで、日本市場でサイズのバリエーションを増やしてきたが、今回はトレッド(タイヤの接地面)パターンを含めて刷新し、2025年中に販売を開始する。(上田慎二)
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