コクヨロジテム、リフト遠隔操作を実験 既存車両に機器後付け可 庫内の業務効率化
物流企業
2024/09/06 2:20
コクヨグループのコクヨロジテム(松浦鉄男社長、大阪市東成区)は3日、遠隔化・自動化技術などを開発するARAV(アラヴ、白久レイエス樹社長、東京都文京区)と、フォークリフトを遠隔操作する実証実験を開始した、と発表した。既存のフォークリフトに機器を後付けできるのが特徴。今後、自動運転の実証実験も行う予定で、業務効率化と作業負担の軽減につなげる。(根来冬太)
記事は『物流ニッポン』でお読みいただけます。
初回限定1カ月試読無料!
物流ニッポンは全国8支局で、地域に密着した業界の情報をお届けしています。
新聞購読・無料試読のお申し込みは、下記をクリック。