物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

埼ト協深谷支部、地元祭りで神輿担ぐ 暴風雨で一時中止も 熱量高く続行

団体

2024/08/23 0:20

 埼玉県トラック協会の深谷支部(戸谷幸雄支部長)は7月27日、地元の「深谷まつり」に協力し、支部の青年部会員やOBで構成する「虎青会」のメンバーが神輿(みこし)を担いだ。一時、トタン屋根が吹き飛ぶほどの暴風雨に見舞われ祭りは中止に。しかし、県内最多ともうたわれる祭りの参加者らは、その熱量から催しを続行。それに応えて祭りは最後まで行われることとなり、悪天候を跳ねのけ、法被を濡らした物流のプロたちが神輿を運び切った。(山根藍利)

虎青会のメンバーら50人ほどが協力して神輿を担ぐ




本紙ピックアップ

全霊協/来年度、白ナンバー対策へポスター

 全国霊柩自動車協会(岡伸二郎会長)は12日、記者懇談会を開き、2026年度は災害時対策事業、経営改善事業、適正化対策事業などを引き続き進める、と発表した。また、白ナンバー対策ポスターについて、全霊協と国土交通省連名のポ…

特定技能・育成就労制度に「計画立案試験」 入管庁など方針

 出入国在留管理庁と厚生労働省は、外国人在留資格の特定技能、育成就労の両制度の評価試験について、全分野で表やグラフで計算、計画立案、予測を受験者に行わせる「計画立案等作業試験」の導入などにより、難易度の適正化を図る。10…

ロジスティード、国内顧客の深耕・新規開拓

 ロジスティード(中谷康夫会長兼社長、東京都中央区)は、国内での顧客の深耕・新規開拓にギアを入れている。営業チームを再編して専門的・効率的な営業体制を構築し、ドラッグストアやスーパーマーケット、アパレル、冷凍・チルドの各…

JR貨物、東京→大阪のダイヤ新設

 日本貨物鉄道(JR貨物)は2026年3月14日から、東京→大阪の輸送力を強化する。ダイヤを新設し、コンテナ取扱量を1日当たり135個増やす。一部の便では速達化を図り、利便性を高める。12月12日発表した。全体の取扱量は…

オススメ記事

全霊協/来年度、白ナンバー対策へポスター

 全国霊柩自動車協会(岡伸二郎会長)は12日、記者懇談会を開き、2026年度は災害時対策事業、経営改善事業、適正化対策事業などを引き続き進める、と発表した。また、白ナンバー対策ポスターについて、全霊協と国土交通省連名のポ…

特定技能・育成就労制度に「計画立案試験」 入管庁など方針

 出入国在留管理庁と厚生労働省は、外国人在留資格の特定技能、育成就労の両制度の評価試験について、全分野で表やグラフで計算、計画立案、予測を受験者に行わせる「計画立案等作業試験」の導入などにより、難易度の適正化を図る。10…

ロジスティード、国内顧客の深耕・新規開拓

 ロジスティード(中谷康夫会長兼社長、東京都中央区)は、国内での顧客の深耕・新規開拓にギアを入れている。営業チームを再編して専門的・効率的な営業体制を構築し、ドラッグストアやスーパーマーケット、アパレル、冷凍・チルドの各…

JR貨物、東京→大阪のダイヤ新設

 日本貨物鉄道(JR貨物)は2026年3月14日から、東京→大阪の輸送力を強化する。ダイヤを新設し、コンテナ取扱量を1日当たり135個増やす。一部の便では速達化を図り、利便性を高める。12月12日発表した。全体の取扱量は…

Share via
Copy link
Powered by Social Snap