SST、共配オープンPF年内構築 パレット使用し積載率⤴ トラック版「鉄道コンテナ」
物流企業
2024/08/02 2:50
ヤマトグループのSustainable Shared Transport(SST、髙野茂幸社長、東京都港区)は、パレタイズされた荷物を幹線で定時・大量に共同配送するオープンプラットフォーム(PF)を年内に構築する準備を進めている。既に、関東・中部・関西に拠点を設け、1日6便を運行。パレタイズで荷役時間と負担を減らし、積載率を大幅に向上させる。持続可能な物流と環境を実現するため、特に荷主企業に商習慣の見直しを促していく。(高橋朋宏)
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