長良通運、経験生かしBCP強化 能登地震で従業員被災 安否確認システム導入 働きやすい職場つくる
物流企業
2024/07/26 0:30
長良通運(水谷かをり社長、三重県桑名市)は、1月の能登半島地震で北陸営業所(石川県羽咋市)の従業員が被災した経験を生かし、BCP(事業継続計画)を強化する。8月にスマートフォンを活用する安否確認システムを試験導入し、9月から運用を開始する。(星野誠)
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