下川運輸、バイオマス発電事業承継 関連会社設立 12月まで再稼働めざす 現場のオペレーション担う
物流企業
2024/07/16 1:40
下川運輸(川島大助社長、北海道下川町)は関連会社の北の森グリーンエナジー(大藪吉郁社長、同)で、木質バイオマス発電事業に乗り出す。3月末に操業を休止した北海道バイオマスエネルギー(塚田聡社長、同)の事業を引き継ぐ。年内をメドに下川町の発電所の再稼働を目指す。下川運輸のほか、三洋貿易、大日本ダイヤコンサルタント(原田政彦社長、東京都千代田区)も出資しており、互いのノウハウを生かして連携する。(朽木崇洋)
記事は『物流ニッポン』でお読みいただけます。
初回限定1カ月試読無料!
物流ニッポンは全国8支局で、地域に密着した業界の情報をお届けしています。
新聞購読・無料試読のお申し込みは、下記をクリック。