物流企業
2024/07/09 2:30
アイエヌホールディングスグループのアイエヌライン（INL、奈賀幾次郎社長、福岡県吉富町）は、トラック事業者の物流DX（デジタルトランスフォーメーション）を支援する基幹システム「SMART TRUCK」の、企業業績の分析や事故防止対策の機能をバージョンアップした。1月から段階的に更新しており、6月に本格運用に入った。物流DXで「見える化」による生産性の向上に取り組む。（武原顕）
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東京湾アクアラインで実施中の混雑状況に応じた時間変動料金は、効果的な時間帯や料金設定に更なる工夫の余地がある――。国土交通省が19日開催した社会資本整備審議会道路分科会の国土幹線道路部会（朝倉康夫部会長、東京工業大学名…
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政府は21日、「トラック適正化2法」のうち改正貨物自動車運送事業法の施行期日を定める政令を閣議決定した。違法な白トラック（自家用自動車）を利用する荷主への規制と、トラック運送事業者・利用運送事業者に対する委託次数の制限…
