朝日通商/瀬戸内エリアの産学連携、スイーツブランド始動 地産エシカルフード活用
物流企業
産業
2024/05/17 2:20
朝日通商(後藤耕司社長、高松市)は、瀬戸内エリアの生産者、企業、学校をつなぎ、卵や玄米など地元のエシカル(倫理的)フードを使った新しいスイーツ食品のブランドづくりに乗り出した。7日には坂出第一高校(香川県坂出市)でキックオフ会を開き、生産者や企業が製品の特徴などを説明するとともに、学生らがディスカッションを行い、新ブランドのアイデアを発表した。6月7日には試作品の発表・試食会を開催し、将来は商品化を目指す。(江藤和博)
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