サントリーロジ武藤多賀志社長、外販比率30%に 物量増で車両確保が課題
物流企業
2024/03/26 2:20
サントリーロジスティクス(大阪市北区)の武藤多賀志社長(63)は、売上高に占める外販貨物の比率について「現在は21%だが、将来的に30%に引き上げたい」との考えを示している。サントリーグループの貨物との相乗効果を生みやすい品目をターゲットに、需要を取り込む。その上で、今後も物量は増える見通しを示す一方、輸送需要に対応するためのトラックの確保を課題に挙げる。(土屋太朗)
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