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ツバメロジス、混載コンを内航船で輸送 BCP・脱炭素に寄与 集荷先エリア拡大へ

物流企業

2024/03/05 3:10

 ツバメロジス(山田剛弘社長、新潟県燕市)は、内航船によるコンテナ輸送を本格化させる。九州向けの貨物で展開するもので、1月からトライアルを実施。混載サービスも視野に入れており、2月28日に新潟東港を出港する便で取り組んだ。モーダルシフトの推進は「2024年問題」を踏まえたドライバー不足対策だけでなく、事業継続計画(BCP)や脱炭素化にも大きく寄与する。(河野元)

本社施設でバンニング作業(2月26日)




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