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日誠商運/燃料サーチャージ収受むけ、自動計算システム導入 高速通行料金なども交渉

物流企業

2024/01/23 0:10

 【大阪】日誠商運(田中宏紀社長、大阪市住之江区)は、燃料サーチャージを自動で計算するシステムを導入しており、2024年から本格的に取引先との交渉に活用していく。「2024年問題」への対応に向け、高速道路通行料金なども含めた実費の収受に一層注力していく。(根来冬太)

保有車両の9割以上が長距離運行




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