丸全北海道運輸、苫小牧に倉庫2棟新設 常温・危険物 海上輸送網と連携へ
物流企業
2024/01/12 0:40
【北海道】丸全昭和運輸グループの丸全北海道運輸(須藤剛社長、札幌市白石区)は、苫小牧市で常温倉庫と危険物倉庫を新設した。重曹や融雪剤、農薬、変圧器などを保管する。道内に自社の危険物倉庫を置くのは初めて。高まる倉庫需要に応えるとともに、海上輸送網やグループの拠点と連携した物流ネットワークの構築を目指す。12月22日、グループや取引先、工事関係者を招き、竣工式を開いた。(朽木崇洋)
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