PI実現会議/化学品WG、運転者の拘束時間緩和 24年問題へ自主行動計画
行政
2024/01/02 2:10
化学品物流の関係者で構成するフィジカルインターネット(PI)実現会議・化学品ワーキンググループ(WG、矢野裕児座長、流通経済大学教授)は12月20日、「2024年問題」への対策をまとめた自主行動計画を発表した。タンクローリーなどへの充填(じゅうてん)作業で、ドライバーの拘束時間の緩和に向けた対策を検討。サンプル分析などで荷待ち時間が発生する場合は、発着荷主に時間の短縮を要請するといった取り組みも進める。(土屋太朗)
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