日本ハムなど食肉大手4社、付帯作業軽減や共配推進 24年問題見据え対策へ リードタイム2日以上に
荷主
2023/12/08 2:30
日本ハムなど食肉大手4社は「2024年問題」を念頭に、配送ドライバーの付帯作業軽減、納品条件の見直し、共同配送の推進などの対策に踏み切る。政府の「物流革新に向けた政策パッケージ」を受け、日本ハム・ソーセージ工業協同組合(木藤哲大理事長)が作成した自主行動計画から緊急性の高い取り組みを率先して行い、持続可能な物流の最適化を目指す。(ダシルバ・サミー)
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