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カツラギロジ、航空貨物事業が軌道に 検査・流通加工 災害への強さ生かす 売上高比率5割めざす

物流企業

2023/09/19 0:20

 【大阪】カツラギロジテム(古家真太郎社長、大阪府貝塚市)は、関西国際空港(泉佐野市)に近く、災害に強い本社倉庫の特長を生かし、航空貨物の取り扱いを軌道に乗せている。関空をメインにグランドハンドリングを手掛けるCKTS(加藤篤志社長、同市)と提携して輸出貨物の検査、流通加工を行っている。(根来冬太)

海抜43㍍にある本社倉庫




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