物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

BI、本社隣にセンター 三井食品の物流拠点 延べ床面積8900平米

物流企業

2023/07/25 0:30

 【宮城】B・I(二階堂孝宏社長、仙台市宮城野区)が本社隣接地で建設を進めていた大型物流施設、仙台MLC(メインロジスティクスセンター)が12日に竣工した。センターとしては3カ所目の自社施設で、10月から三井食品(柴田幸介社長、東京都港区)の物流センターとして稼働し、保管、配送などの物流サービスを提供する。併せて、本社事務所を9月までに同所に移転する予定。同日、関係者による竣工式が行われた。(黒田秀男)

大型車などが接車できるバース12基を整備




本紙ピックアップ

弥生京極社、中継輸送が軌道に 運転者の労働時間短縮

 弥生京極社(佐佐木陽太社長、横浜市鶴見区)では、「2024年問題」対策として他社と連携して始めたガラス製品の中継輸送が軌道に乗っている。茨城―岡山は3年目、茨城―兵庫も2年目に入り、おおむね毎日稼働してドライバーの労働…

石ト協、業界外への広報強化

 石川県トラック協会(山田秀一会長)は業界外への広報を強化する。動画投稿サイト「ユーチューブ」のほか、コンビニエンスストアの店舗にあるディスプレーでもオリジナル動画を流す。イメージアップに向けた内容だけでなく、トラック・…

川端運輸/特定技能外国人ドライバー、ミャンマーから2人採用

 川端運輸(川端真也社長、奈良県大和郡山市)は、特定技能制度を使った外国籍ドライバーを採用した。採用されたミャンマー出身のゾーミントウン氏(44)とゾーミョーウィン氏(40)は、これからビザの申請を行い、順調に進めば、2…

海吉運送、若手確保へSNS活用

 海吉運送(湯淺隆史社長、岡山市中区)はSNSを活用して若手ドライバーの確保に力を入れている。今後は社員定着率を向上させるため福利厚生を充実させ、営業面では倉庫業を強化したい考え。一方で、湯淺社長の妻、由美子取締役がネッ…

オススメ記事

弥生京極社、中継輸送が軌道に 運転者の労働時間短縮

 弥生京極社(佐佐木陽太社長、横浜市鶴見区)では、「2024年問題」対策として他社と連携して始めたガラス製品の中継輸送が軌道に乗っている。茨城―岡山は3年目、茨城―兵庫も2年目に入り、おおむね毎日稼働してドライバーの労働…

石ト協、業界外への広報強化

 石川県トラック協会(山田秀一会長)は業界外への広報を強化する。動画投稿サイト「ユーチューブ」のほか、コンビニエンスストアの店舗にあるディスプレーでもオリジナル動画を流す。イメージアップに向けた内容だけでなく、トラック・…

川端運輸/特定技能外国人ドライバー、ミャンマーから2人採用

 川端運輸(川端真也社長、奈良県大和郡山市)は、特定技能制度を使った外国籍ドライバーを採用した。採用されたミャンマー出身のゾーミントウン氏(44)とゾーミョーウィン氏(40)は、これからビザの申請を行い、順調に進めば、2…

海吉運送、若手確保へSNS活用

 海吉運送(湯淺隆史社長、岡山市中区)はSNSを活用して若手ドライバーの確保に力を入れている。今後は社員定着率を向上させるため福利厚生を充実させ、営業面では倉庫業を強化したい考え。一方で、湯淺社長の妻、由美子取締役がネッ…

Share via
Copy link
Powered by Social Snap