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東プレ、冷凍装置&保冷コンテナで高・低温環境つくり研究 温度管理ニーズ高まり

産業

2023/07/14 2:10

 東プレは、栃木事業所(栃木県上三川町)に開設した環境試験室を活用し、高温(セ氏2~45度)と低温(マイナス5~25度)の環境をつくり、温度管理物流に不可欠な冷凍装置と保冷コンテナの研究開発を行っている。定温物流市場を対象とする事業を強化する施策の一環。顧客は架装した自社車両の性能試験を見学することもできる。(沢田顕嗣)

日射装置などを備える高温の環境試験室(新棟)

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