トナミ運輸など、水素トラック実証で実用・耐久性チェック 26年度の社会実装めざす
物流企業
2023/07/04 2:20
トナミ運輸(髙田和夫社長、富山県高岡市)が関わるプロジェクトで水素エンジン搭載トラックの実証走行試験を始める。環境省の「水素内燃機関活用による重量車等脱炭素化実証事業」に採択された取り組みで、3カ年計画の最終年度に当たり、実際に商用運行でテストする。実用性や耐久性をチェック、評価し、2026年度の社会実装を目指す。6月27日に出発式を行った。(河野元)
記事は『物流ニッポン』でお読みいただけます。
初回限定1カ月試読無料!
物流ニッポンは全国8支局で、地域に密着した業界の情報をお届けしています。
新聞購読・無料試読のお申し込みは、下記をクリック。