四交協、利益分量配当が大幅増 対人事故減り高収益
団体
2023/06/09 0:10
【香川】四国交通共済協同組合(田中等理事長)の決算は、契約車両台数が前年度比で初めて減少したことから正味掛金収入は18億6008万円(21年度19億8773万円)となったが、対人事故や負傷者数の減少などで経常利益は3億8561万円(6492万円)を計上した。6月27日の総代会で承認を得た上で、21年度を大きく上回る利用分量配当を実施する。(江藤和博)
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