セイノーHDなど、道北バスで貨客混載 食品など 江丹別→旭川中心部 24年問題対策&交通網維持
物流企業
2023/05/26 2:20
セイノーホールディングスと道北バス(佐々木求社長、北海道旭川市)、旭川市内の食品生産会社や飲食店などで構成する「道北集約出荷・地域配送改善プロジェクト(PJ)」は18日、貨客混載による地域の物流改善の取り組みを17日に開始した、と発表した。生産会社などが商品を集荷して路線バスに積み込み、旭川市の江丹別地域から市中心部に届ける。「2024年問題」対策や地域の交通網の維持、二酸化炭素(CO2)排出量削減につなげる。(朽木崇洋)
記事は『物流ニッポン』でお読みいただけます。
初回限定1カ月試読無料!
物流ニッポンは全国8支局で、地域に密着した業界の情報をお届けしています。
新聞購読・無料試読のお申し込みは、下記をクリック。