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横田運送/大雪立往生後に死亡事故、運送依頼元から高額請求 多重下請け構造背景 情報伝達にも支障?

物流企業

2023/03/28 2:30

 横田運送(横田耕太郎社長、岡山県総社市)のドライバーが1月25日、滋賀県甲賀市の新名神高速道路で玉突き衝突事故を発生させた際(本人は死亡)、輸送中の貨物を荷主に要求通りに返送できなかったため、依頼元の利用運送事業者が同業他社に委託したところ、横田運送に後日、香川-神奈川の輸送に対し、消費税抜きで80万円の高額な請求書(往復輸送料60万円、4人による作業料20万円)が送られてきた。横田社長は「常識のない請求や対応は同業者として情けなく、怒りを覚える」と話すが、トラブルの背景には「多重下請け構造」という根深い問題が横たわる。(江藤和博)





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