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住友ゴム/循環型構想、タイヤ重量20%軽量化 持続可能な未来むけ 天然ゴム改質で性能向上

産業

2023/03/14 2:20

 住友ゴム工業は8日、会見を開き、タイヤ事業における循環型(サーキュラーエコノミー)構想を発表した。構想名は「TOWANOWA(永遠の輪)」。持続可能な未来とモビリティー社会が永遠に続くことを願って名付けた。サステナブルリングを構成する生産・物流、販売・使用、回収・リサイクル、企画・設計、材料開発・調達のそれぞれからデータを集約して新しい価値を生み出す。(高橋朋宏)

独自のサーキュラーエコノミー構想を発表する山本社長

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