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芸北急送、スマホで時間管理徹底 24年問題対応 入力習慣を定着 基本給主体の賃金体系に

物流企業

2023/02/21 0:10

 【広島】芸北急送(竹本昭法社長、広島市西区)は「2024年問題」に対応するため、ドライバーの労働時間の管理を徹底するとともに、賃金体系の再構築に取り組んでいる。スマートフォンを使った運行管理システムを導入し、21年秋から運用を開始した。24年4月までには、評価制度に基づいた新たな賃金体系に移行する計画だ。(矢野孝明)

ドライバーが自身の行動をスマホで記録




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