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チームソリューション、LMS開発が本格化 DX・標準化を後押し 3年内 1000社に導入へ

産業

2023/01/24 2:30

 非大手倉庫業者6社が出資して2022年11月に立ち上げた情報システム開発会社、チームソリューション(堀畑浩重社長、東京都品川区)は、各種WMS(倉庫管理システム)をつなぐロジスティクスマネジメントシステム(LMS)の開発・販売を本格化する。物流業界の標準化・合理化に向け、事業者のDX(デジタルトランスフォーメーション)と課題解決を支援。3年以内をメドに倉庫業者、運送会社、荷主など千社への導入を目指す。17日に6社の経営トップがそろって記者会見し、方向性を示した。(吉田英行)

記念写真に納まる(左から)共進倉庫の田澤社長、醍醐倉庫の醍醐社長、阪南倉庫の堀畑社長、ダイワコーポの曽根社長、三信倉庫の大竹社長、小山企業の小山社長




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