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白鷹運送、山形・川西に低温倉庫 コメ保管 収容能力1万8000㌧ 地元JAが用地を準備

物流企業

2023/01/13 0:30

 【山形】白鷹運送(早田久次社長、山形県白鷹町)が川西町で建設を進めていた大型低温倉庫「山形おきたま中央倉庫」が完成し、12月18日から本稼働した。山形おきたま農業協同組合(JA山形おきたま、若林英毅組合長)との業務提携によるコメ保管用の倉庫で、用地はJA山形おきたまが造成し、建物は白鷹運送が建設した。同日、現地で竣工式を行い、会場を移して祝賀会が開かれた。(黒田秀男)

コメ倉庫棟としては自社最大規模




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